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新規路面店舗・内装工事前の様子 - Arbitro
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新規路面店舗・内装工事前の様子

路面店舗の内装工事がいよいよ始まりましたが、工事前の様子(鎌倉シャツさんの営業中も)がどんな感じだったか見てもらった方が変わり具合が分かると思うので工事前の状態をご紹介しておきますね。

またお店ができるまでの過程ってあんまり見たこと無いっていう方がほとんどだと思いますが皆さん興味があると思うので、途中の部分もどんどん公開していきます。

現在進行形で工事中の様子も撮影しているので、完成までどんな風に工事が進んでいっているかも共有したいと思います。(工事の様子は次回に)

 

前テナントは鎌倉シャツさんが運営されていたTEX TEQというオーダースーツメインのお店だったところ。

特徴は大通りに面したファサード(メイン入り口)が少しセットバックしたところにドアがあるというデザイン。

サインはメインの入口横の柱にありました。

オーダースーツがメインのお店さんということもあり、全体的にクラシカルな雰囲気をイメージした意匠になってますよね。

交差点の向いから見てみます。お店が営業していないこともあってひっそりとしていますね。

ちなみに明治通りに面している部分はショーウィンドウのディスプレイとして使われていました。

それでは中を覗いてみてみましょう。

原状回復工事が終わった後なのでキレイですね。

天井の照明や無垢材の床板なんかもこのまま全然使い回しでいけるレベルですが、今回は一度スケルトン状態に戻してから新たな内装工事を行います。

原状回復前の店内の様子。天井から床までの什器にズラッと並んでいます。

 

同じ角度から撮影した写真。

入り口を入って左側を見た図。ドアのところはお手洗いがありました。以前は大きめの什器があったところですね。店舗スペース内にお手洗いがあったので、これは移設します。

店舗工事をされたことがあるかたはご存知だとは思いますが、この水回りや排気設備の工事に、ものすごくお金がかかるんです。ただ今回はどうしても入れたい要素があったので場所を移動させました。

また排気や換気設備も今回の内装でコロナに対応できるように空気が常に入れ替わるようにしました。

 

この道は日本赤十字社医療センターを通って南青山方面への抜け道になっているのでタクシーなどが多く通ります。

でもドアを閉めると外の騒音は気にならないレベル。窓枠も内装工事前は木になっていますが、これも変わりますよ〜。

前の店舗さんではこちらが入り口プラスショーウィンドウの役割でした。

この部分ですね。今回、この部分も大工事を行って拡張します。交差点があって広尾の商店街にも繋がる顔となるファサード部分なので、それを意識したデザインにしました。

次はいよいよ工事中の様子をご紹介したいと思います。

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